【Webライター】キツイしツラいし稼げないと聞くけど本当?

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Webライターにチャレンジしてみたいけど、きついって本当?
Webライターとして副業を始めたい皆さんのそんな不安に、現役Webライターが実体験を元に回答します!

Webライターがきついと言われる理由だけでなく、きついと言われる職業でも副業にする方が多いと言うWebライターの魅力をお伝えできればと思います

ぜひ最後までお読みいただき、Webライターとして活動してみたいと思っていただけたら嬉しいです。

Webライターは辛い・稼げないの真実

Webライターがつらいと言われる職業であることは否定できません。しかし、単に辛いばかり、というよりは、辛い面もある、と言うのが正しいでしょう。辛さを感じる人が多い以下の3つのポイントについて、解説していきます。

  • 未経験からのスタートだと案件獲得に時間がかかる
  • 文字単価が安いため、稼げるようになるには時間がかかる
  • 知識・経験不足で執筆に時間がかかり、割りに合わない面もある

未経験からのスタートだと案件獲得に時間がかかる

Webライター初心者のうちは、実績も信頼もないため、案件が獲得できずに苦労する方が多いです。無名車メーカーの車が売れないのと同じように、無名のライターを雇って記事を書いてもらいたいという企業はかなり少ないためです。

案件を獲得するために、クラウドソーシングサービス等に登録するのが鉄則ではありますが、それでも10件応募して1件程度しか仕事を受注できないライターが多くいます。

とはいえ、まずは初心者OKと書かれている案件に地道に応募し、少しずつ実績を積んでいくことで案件を獲得しやすくなるでしょう。

文字単価が安いため、稼げるようになるには時間がかかる

運良く案件を獲得できたとしても、文字単価が0.1円〜0.3円で、まとまった金額を稼げるようになるには時間がかかる方がほとんどです。さらに、契約までのやりとりやフィードバック等々を繰り返していくと、かなり悲しい利益率になってしまいます。

地道にスキルを磨き、案件獲得に勤しむしかないのですが、この修行期間が辛く、Webライターは辛いという印象を持ったまま辞めてしまう方が少なくありません。

もちろん、実績を重ね、スキルが身につけば自然と高単価の案件を獲得できるようになりますので、ご安心ください。

知識・経験不足で執筆に時間がかかり、割りに合わない面もある

Webライター初心者のうちは、ライティングになれず、1本記事を書き切るのにかなりの時間がかかってしまいます。そのため、割に合わないと感じる方もいるでしょう。私自身、初心者のころに、1本3,000円記事に10時間かけたこともあり、時給に換算すると300円を切っていた時代もあります。

しかしながら、勉強を続けながら、案件をこなすことで自然とライティングスピードが上がってきます。最初のうちは確かに辛い面もあるのですが、地道に活動を続けていくのが良いでしょう。

現役Webライターが語る魅力

辛い面が多々あるWebライティングではありますが、副業にする人が多いのには以下のようなメリットがあります。

  • 自分のペースで仕事ができるので、ノンストレス
  • 自分のスキルが収入に直結するので、モチベーションになる
  • 自分が執筆した記事が媒体に掲載されると嬉しい

それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。

好きな場所で、自分のペースで仕事ができるので、ノンストレス

Webライターの一番の魅力は、自分の好きな場所で、自分のペースで仕事ができることです。人間関係や時間・場所に縛られない働き方が実現できるため、ストレスフリーで働くことができます。

もちろん、仕事なので納期は守る必要がありますが、逆にそれさえしっかり守れれば、自分の望む働き方が実現しやすい職業だと言えるでしょう。

自分のスキルが収入に直結するので、モチベーションになる

スキルを身につければ身につけるほど、高単価の案件を獲得しやすくなり、収入アップが見込めます。自分のスキルが収入に直結するため、成果としてモチベーションを感じやすいのが魅力です。

具体的には、Webライティングの手法、SEO、WordPressを学ぶのが良いとされています。これらのスキルはネットや本などで比較的簡単に学ぶことができるため、スキル習得のハードルが低いのもメリットと言えるでしょう。

自分が執筆した記事が媒体に掲載されると嬉しい

自分が執筆した記事がWebサイトに掲載され、実際に世の中の人に見てもらえるため、やりがいを感じると言う人も多いです。調査を行い、企業の担当者様と何度も推敲して作り上げた文章が掲載される瞬間は、喜びを感じます。

Webライティングは、目に見える成果があるため、モチベーションが保ちやすいと言うのが魅力と言えるでしょう。

また、企業の担当者様や読者様にコメントをいただけることもあるので、その内容を次の記事に生かしながら成長していくことができます。

Webライターとして楽しく仕事をするために必要なこと

最後に、Webライターとして心豊かに働くために大切なことを2つお伝えします。Webライターとして楽しく、活躍していただける方が増えたら嬉しいです。

  • 数をこなして実績を積み、単価UPを狙う
  • スキルを身につけて、稼げるようになることが大切

数をこなして実績を積み、単価UPを狙う

楽しく働けるようになるには、まずは案件の数をこなし、文字単価アップを目指すことが大切です。収入が上がれば自然と自信がつき、モチベーションにも繋がります。

本記事で述べた通り、未経験からのスタートだと案件の獲得が難しい時期があったり、効率よく稼ぐことができず、辛い期間があります。しかしそれは、数をこなすことでしか乗り越えられないのもまた事実です。

最初のうちは、実績を稼ぐためと割り切って案件にのぞみ、地道に信頼を勝ち得ていきましょう。そうすることで、次第に文字単価2.0円以上の高単価案件を獲得することができるようになります。

スキルを身につけて、稼げるようになることが大切

Webライターとして発注者に感謝され、やりがいを持って働くには、スキルが非常に大切です。スキルがあれば高単価の案件を獲得できますし、受注できる案件の幅も広がります。

初心者のころは、案件をこなしながら勉強をする必要があるので、少し大変かもしれません。しかし、長期的に見れば必要な先行投資と言えます。スキルがあれば、1本5万円の記事を半日程度で書き終えることができるようになります。

自分が興味を持つ案件にもチャレンジしやすくなり、楽しく働くことができるようになるでしょう。Webライターは大変な時期もありますが、それ以上に魅力的な職業です。少しでも興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事を書いた人
さたけあや

さたけあやです。「女性が楽しくイキイキと生きるための手助け♡」をモットーに、留学、英語学習、ライフスタイルや副業のノウハウなど、幅広く発信しています!

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