【Webライター】おすすめのパソコン6選!選び方や注意点も紹介

副業

Webライター用のパソコンが欲しいけど、どれがいいのか分からない。

初期費用はなるべく抑えたいんだけど…

そもそも、Webライターってパソコンなしでもできないのかな?

そんなお悩みに、現役のWebライターがお答えします!

本記事を読めば、Webライターのパソコンに必要なスペック具体的なおすすめ商品コストを抑えたい場合の対処法が分かります。

パソコン選びに苦戦している方は、ぜひご一読ください。

パソコンがないとWebライターで稼ぐには限界がある

パソコンを使わずにWebライターで大きく稼ぐのは、難しいです。

スマートフォンやタブレットでは作業効率が悪いからです。

また、クライアントによって納品フォーマットや連絡ツールが異なるため、多くのアプリをインストールしなければなりません。

専業でWebライターをしようとしている方はもちろん、副業で収入が欲しい方もパソコンで作業しましょう!

Webライターにはノートパソコンがおすすめ

Webライターにはデスクトップよりも、軽くて持ち運びが簡単なノートパソコンがおすすめ

Webライターの魅力の1つは、時間や場所に関係なく働けること。ノート型ならカフェで作業したり、旅先で執筆したりできます。

また、仕事中の態勢を変えられるのも大きなメリット。

Webライターの仕事に合ったパソコンを買いたいなら、ノート型を選びましょう!

 Webライターのパソコンに必要なスペック

Webライターが使うパソコンに必要なスペックは以下の通りです。

OS基本的なソフトウェアWindowsでもMacでもOK
CPUパソコンの制御や演算を担うIntel Core i5かAMD Ryzen5以上
メモリ一度にできる作業の度合い8GB以上
ストレージデータを保存する場所SSD256GB以上

サイズは13~15インチ重さは1~2kgがおすすめです。

これからパソコンを購入しようとしている方や、手持ちのパソコンがWebライターの仕事に使えるかどうか知りたい方は、必見の内容です。

OSはWindowsでもMacでもOK

OSはWindowsとMacのどちらでもOK

両者はキーボードの位置やショートカットキーの使い方が異なります。

パソコン初心者なら、Windowsを選んでおけば間違いありません。シェア率が高く、フリーソフトが豊富だからです。

デザインやトラックパッドの操作性の高さは、Macに軍配が上がります。

少しでも使い慣れている方を選ぶといいでしょう。

 CPUはIntel Core i5かAMD Ryzen5以上

Webライターのパソコンには、Intel Core i5以上AMD Ryzen5以上のCPUがおすすめ!

CPUとはパソコンの制御や演算を担う装置。コア数が大きいほど性能が高まります。

各レベルとできる作業の目安は以下の通り。

Core i3・Ryzen3サイト閲覧、事務作業
Core i5・Ryzen5動画視聴、簡単な画像・動画編集
Core i7・Ryzen7高度な画像・動画編集

Webライターは画像編集やZoom会議もあるため、一定のCPUが必要です。

メモリは8GB以上

メモリとは、パソコンが同時に行える作業のキャパシティ。

サイト閲覧しながら執筆するので、Webライターのパソコンには、8GB以上が望ましいです。

以下に、容量とできる作業の目安をまとめました。

4GBサイト閲覧や文書作成などの単一作業
8GBサイトや動画を閲覧しながらの事務作業が可能
16GBより多くのマルチタスクが可能

余裕があれば、16GBを選ぶといいです。

 ストレージはSSD256GB以上

Webライターのパソコンには、SSD256GB以上のストレージは欲しいです。

ストレージとは、データを長期保管できる装置。数字が大きいほど、保存できる量や処理速度が高まります。

Webライターは画像を保存する機会が多いので、一定のストレージは必要です。

HDDはやめておきましょう。衝撃に弱く、保存速度が遅いです。

 サイズは13~15インチ

Webライターにおすすめするパソコンのサイズは、画面分割にちょうどいい大きさの13~15インチ

Webライターは作業効率を上げるために、片側でリサーチし、もう一方で執筆します。

13インチ以上あれば、どちらもストレスのない作業が可能。

ちなみに、筆者が使っているパソコンの大きさは、14インチです。

 重さは1~2kg

Webライターのパソコンは、持ち運びに適した重さの1~2kgがおすすめ!

Webライターの仕事は、時間と場所を選びません。

病院の待ち時間でもお気に入りのカフェでも、作業できます。

外で執筆する際は、水筒や日傘など他の荷物も一緒に持ち運びます。そのため、2㎏以下に抑えるのがベスト。

初心者Webライターにおすすめなノートパソコン6選

Webライターにおすすめのノートパソコンは、以下の6つ。

シリーズ名価格スペック
「DELL」Insprion1493,980円~機能のバランスが良い
「Microsoft」Surface Laptop146,080円~Microsoft Officeが初期搭載されている
「Apple」MacBook Air134,800円~M1チップのお陰でパフォーマンスが高い
「Lenovo」ThinkPad94,600円~タイピングがしやすい
「HP」Cromebook69,800円~価格が安い
「Mouse」MousePro94,600円~アフターサポートが手厚い

Webライター向きのパソコンを具体的に知りたい方や、自分に合ったパソコンを選びたい方は必見です! 

①機能のバランス重視なら「DELL」Insprion14

さまざまな機能をバランスよく持ったパソコンが欲しいなら、DELLのInsprion14シリーズがおすすめ!

携帯性の高さやバッテリーの稼働時間など、Webライターの仕事に必要なスペックが揃っています。

また、ComfortViewソフトウェアによって、有害なブルーライトの発生を減らしてくれます。

10万円前後で手に入るため、迷ったらDELLのInsprion14シリーズを選びましょう。

 ②Windowsユーザーなら「Microsoft」 Surface Laptop

Windowsに使い慣れているなら、MicrosoftのSurface Laptopがいいです!

軽量なため、携帯性の高さに優れています。また、バッテリーが17時間も持つため、外での作業に不安がありません。

Wi-Fi6にも対応しています。

720HDカメラが搭載されているため、Zoomなどでの打ち合わせにも心強いです。

さらに、Microsoft Officeが初期搭載されているため、クライアントからWordでの納品を求められても安心。

③Macユーザーなら「Apple」 MacBook Air

Macに慣れ親しんでいるなら、Appleの MacBook Air一択!

AppleがMacのために開発した「M1チップ」が搭載されているため、処理速度やグラフィックス性能などのパフォーマンスに優れています。

値段は高めですが、コスパは良いです。

キーボードが薄いため、持ち運びにも便利。家だけでなく、外で作業したい方には特に向いています。

 ④快適にタイピングしたいなら「Lenovo」ThinkPad

タイピングのしやすさで選ぶなら、LenovoのThinkPadシリーズ!

LenovoのThinkPadシリーズには、トラックポイントがあります。キーボード中央にある丸く赤い装置で、画面上のマウス・ポインターを動かせます。

ホームポジションから手を放さずに済むため、スムーズなタイピングが可能。

キーボードそのものも打ちやすく、頑丈です。

 ⑤コストを抑えたいなら「HP」CromeBook

少しでも安いパソコンを買いたいなら、HPのCromeBook

新品でも6万円ほどで手に入ります。

Google独自のOSやCPUが使われていますが、Webライターの仕事をするのに支障はありません。

薄型で軽量のため、さまざまな場所で作業したい方に、特に向いています。

初期費用を抑え、Webライターをすぐにでも始めたい方は、検討してみるといいでしょう。

 ⑥サポート重視なら「Mouse」MousePro

サポートの充実度で選ぶなら、Mouse

24時間365日いつでもアフターサポートを行っています。

保証期間内の修理であれば、3営業日以内に完了。

他社との提携サポートも行っており、データ復旧や訪問サポートも受けられます。

MouseProシリーズはビジネス向き。Webライターとして活動するための機能がしっかり備わっています。

安いパソコンでWebライターを始めるなら中古品を買う

初期費用を抑えたいなら、中古のパソコンを購入するのも1つの手。

しかし、注意点があります。

  • 中古パソコン専門店で購入する
  • 保証のついたPCを選ぶ
  • 付属品の揃ったPCを選ぶ
  • CPUの世代が新しいPCを選ぶ
  • キーボードの刻印が擦れていないPCを選ぶ

これから中古のパソコンを買おうとしている方は、ぜひご参考ください!

中古パソコン専門店で購入する

中古のパソコンを買うなら、専門店で購入しましょう!

おすすめは、MARプログラムに認定された業者。

MARプログラムとは、一定条件を満たした再生PC事業者に正規WindowsOSのセカンダリライセンスを提供すること。Microsoftが行っています。

日本には7社あります。

MARプログラム認定の企業からパソコンを買えば、偽造品やウイルスに感染していないか心配する必要がありません。 

保証のついたPCを選ぶ

中古でパソコンを購入する際、保証付きなら安心

作動しなかったり、誤作動を起こしたりする場合があるからです。

中古のパソコンには、基本的に専門店独自の保証が付きます。

大抵は1~3カ月。中には12カ月の保証をつけてくれる専門店も。

使えなければ元も子もないので、必ず保証のついた中古パソコンを選びましょう!

 付属品の揃ったPCを選ぶ

中古のパソコンを買う場合は、付属品が揃っているか確認が必要です!

たとえば、バッテリーや電源ケーブル。なければ充電できません。

また、説明書があれば安心です。しかし、必ずしもメーカーが作成した説明書ではなく、中古業者が作っている場合もあります。

他にも、マウスなどの欲しい付属品があれば、併せてチェックしましょう。 

CPUの世代が新しいPCを選ぶ

中古でパソコンを買うなら、CPUの世代にも注意が必要!

CPUはグレードだけでなく、世代によっても性能に大きな違いが出るからです。

世代は、シリーズ名の直後に書かれた数字を見れば判別可能。

Intelの「Core i7-11700F」であれば、第11世代です。

AMDの Ryzenシリーズも同様に見極められます。

Webライター用のパソコンには、グレードも世代もできるだけ新しいCPUを選びましょう。 

キーボードの刻印が擦れていないPCを選ぶ

中古でパソコンを購入する際は、キーボードの刻印を確認しましょう!

文字や記号が擦れているほど、使い込まれている可能性が高いからです。

新しい製品であっても、突然フリーズしたり、刻印が薄くなっているボタンだけ反応しづらかったりする可能性があります。

文字や記号が1つでも消えかけているなら、避けた方が無難。

この記事を書いた人
江見泉

江見泉です。「読者に寄り添った記事制作」をモットーにWebライターとして活動中。趣味はショッピングとランニング。

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